
【留学レポート】International House Bangkokで学ぶ日本人留学生2名にインタビュー!
本記事では、International House Bangkok(以下IH Bangkok)で英語を学んでいる日本人留学生2名にインタビューを行いました。
お二人の留学背景やリアルな体験談をお届けしますので、留学を検討している方はぜひ参考にしてみてください!
自己紹介と留学の目的
40歳男性:キャリアチェンジを目指して留学
お一人目は40歳の男性。前職を退職し、英語を活かした新たなキャリアに挑戦するため、転職の合間にIH Bangkokで英語を学びに来られました。
英語レベルはアッパーインターミディエイト(IELTS 5.5程度)で、今後のスコアアップを目指しているそうです。
20代女性:看護での英語活用を視野に
お二人目は20代の女性。日本で働いていましたが、一度仕事を辞めて留学を決意。将来は、看護など英語を活かす仕事に携わりたいと話してくれました。
お二人の留学期間は、16週間(約4ヶ月)と7ヶ月。
しっかりと目標を持って学ばれているのが印象的です。
IH Bangkokでの授業体験 – 良かった点
お二人が揃って話していたのは、「先生がとても丁寧に教えてくれる」こと。質問をすれば必ず答えてくれる姿勢に、大きな安心感を覚えたそうです。
プライベートクラスでは、自分のやりたいことにフォーカスできるのも魅力とのこと。
さらに、授業中だけでなく困ったことがあれば先生やスタッフが親身に助けてくれるので、安心して学習に集中できると話してくれました。
テキストに沿った内容だけでなく、文法や語彙の表現を柔軟に教えてくれる点も、実践的な学びに直結していると感じているそうです。
ちょっと気になる点も
一方で、教室が少し狭いこと、時期によってクラス人数が増えることなど、声が聞き取りづらい場面があると指摘されていました。
また、食堂が狭いのでランチタイムに少し不便を感じることも。ただ、こうした課題はあっても全体的に満足度は高いようです。
アクティビティや交流の魅力
IH Bangkokではアクティビティを通して、クラス以外の学生や先生とも自然に交流できるのが魅力。
友達が増えるだけでなく、英語を使う機会が日常的に増えるため、モチベーションアップにもつながっているそうです。
バンコク留学のメリットとは?
IH Bangkokで英語を学ぶ良さとして、お二人が挙げていたのは「生活のしやすさ」と「国際的な環境」。多国籍の友達ができるので、日常的に英語を使う機会が自然に増えると実感されていました。
また、アメリカやオーストラリアの留学先と比べると、バンコクの方が自然体で英語を話せる雰囲気があると話してくれました。
先生やクラスメイトとの交流が多く、授業も機械的ではなく、楽しく進む点が大きな違いだそうです。
ビザ・エージェント利用など準備のポイント
お一人はエージェントを利用しており、特に問題はなかったとのこと。
ただ、エージェント探しには少し苦労されたそうです。IH Bangkokへの長期留学には学生ビザが必要ですが、手続き自体は比較的スムーズだったようです。
これから留学する方へのメッセージ
最後に、これからIH Bangkokへの留学を考えている方へのアドバイスをいただきました。
- バンコクは誘惑も多いので、モチベーションを維持することが大切
- 生活費や学費が抑えられるのは魅力的
- ネイティブの先生に学べる機会を最大限活かしてほしい
また、日本食のデリバリーもあるため、日本と同じような生活ができる便利さも実感されていました。
まとめ
今回インタビューさせていただいたお二人からは、IH Bangkokでの留学生活がとても充実している様子が伝わってきました。授業の質や多国籍の環境、生活の快適さなど、バンコク留学には多くの魅力があります。
これから留学を検討している方は、ぜひこの記事を参考にしてみてください!